文字などの出力 : ぺたっとPHPサンプルソースコード |
前項でファイルの読み込みをしたが、何らかの処理をした後に文字などを出力する場合は単なるテキストとしてではなく、出力関数を使う。
PHPではコードであることを表す為にソースは<?php〜?>内に書く。
前項でincludeを使ったがそれも同じく、<?php〜?>内に書いている。
テキストだけを書いているなら、書いたとおりに表示されるが、 <?php〜?>内に書く場合はPHPとして処理されるため、文字やタグなどは
という出力関数を使う。
実際の書き方は
<?php
print ("出力してみた");
?>
これで上記メッセージが表示される。
改行や空白は基本的に無視されるが、ひとつの文節は1行にしておく方が良い。他の言語などでも同様で、変なところで改行してしまうとエラーとなる。
" "内に書かれたものが表示され、更にそれを ( ) で囲い、最後にセミコロンを付ける。
これが最も基本的な書き方。
前項の最後に書いたような
<p style="font-size:16px;">読み込んでみた</p>
と言うものを出力する場合、注意点はまず" "だ。
この場合font-sizeの部分に" "を使っているので、
printとしての" "がstyle=までで終わってしまう。
方法としてはいくつもあるが、最も楽なのはstyle=で指定している部分の" "を消してしまう。
HTMLでは値は" "で囲わなくても正常動作する。(それが良いかどうかは別として)
もうひとつはエスケープシーケンスと呼ばれる物を使う。
これはどんな言語でも用意されているもので、
「この文字表示させたいのに、プログラムとして認識されてしまう」というような文字を文字として認識させるもの。
別段難しい事ではなく、表示させたい文字の前に\を書くだけ。
つまり、
<?php
print ("<p style=\"font-size:16px;\">読み込んでみた</p>");
?>
という感じ。
これでstyle=の後の"が文字として認識される。
もうひとつあって、これは今回とは関係ないが、今後PHPを使うなら覚えておく方が良い。
それは、文字同士をつなぐ という方法。
例えばこんな感じ。
<?php
print ("<p style=\"font-size:16px;\">" . "読み込んでみた" . "</p>");
?>
タグと文字をそれぞれ . (ピリオド)で区切っている。
この時に使ったピリオドは連結演算子と言い、それぞれを足している。
出力結果は他のものと全く同じ。
なぜこんな事をするかというと、"読み込んでみた"の部分を変数とし、
何かの処理によって違う物を出力する場合にこうするから。
ユーザーごとであったり、起こしたアクションなどで変化を付けたりする。
そのあたりも含め、次項で解説する。
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